ポポ太郎山のブログ

日々是精進也

生ハムをいつもと違った視点で見てみた話

 家で酒を飲もうって時はだいたいセブンイレブンのやすいワインと生ハムを買う全部で800円くらい。

 

 まあ妥当だとおもう。

 

 生ハムは確かプロシュートとかいう名前で売られている。多分相手を老化させるスタンドだろう。

 

 先日いつものセットを買ってさあ飲もうと始めたら、生ハムがいつもより水っぽくてまずかった。そのせいかワインも半分くらい飲んで寝ちゃった。


 翌日これはもったいないと思ったので残った生ハムを冷蔵庫に入れた。

 

それからしばらくしてある考えが浮かぶ…

 

生ハムって焼いたらやっぱりハムなのか?

 

触れてはいけない領域に踏み込んでしまった。
足が震える…全細胞がやめろと警告する…

 

でも人間の歴史の中で常に好奇心と冒険心が人々を進化させてきた。

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これが冷蔵庫に入れっぱなしのハムである

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猫と写しとけばなんだって人気が出る。

 

夜中なんで焼くのは面倒で、レンジでチンした。

 

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うまく撮れないけどこれで生ハムはハムへと昇華したはずだ。

 

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できたけど…ぱっと見ハム。

 

味は超しょっぱいハムだった。

 

 

結論として生ハムは生のハムだった。そして火を通すとハムになるがしょっぱかった。

 

また…

 

また一つ賢くなったね…