ポポ太郎山のブログ

日々是精進也

2019/07/11のこと

おばあちゃんのお葬式があった 四ツ木斎場に 朝おじいちゃんと向かった おばあちゃんはピンク色の棺に入っていた 式場には お父さんとお母さん よしおばさん と いっちゃんの お父さんとお母さんがいた合計で 6人 お坊さんが お経を唱えてくれた 大体1時間ぐらい その間3回ぐらいご焼香の時間があったけれども 滞りなく言ったと思う その後少し待ってから おばあちゃんの棺を 火葬する所に持って行った 火葬する前に はなお おばあちゃんに 飾った その時に おばあちゃんに変えて手紙とかも一緒に渡した そこでも少し泣いたけれども 一番泣いたのは おばあちゃんの棺を 焼く直前である 棺を焼くところに行くところで とても悲しかった それまではおばあちゃんは なんとなく どこかでまだ生きていて 会えるものだとなんとなく思っていたけれども 仮装して 骨になるのだと思うと とても悲しい 火葬が終わるまで少し待った 火葬が終わったらおばあちゃんは骨になっていた おばあちゃんの骨を拾った あれだけ優しいおばあちゃんが 骨になった やっと終わったんだなと 肩の荷が下りたような気がした 同時におばあちゃん今までありがとうという気持ちが こみあげてきた その後式場でご飯を食べ おばあちゃんの骨と 家を守って 家に帰った 今現在 おばあちゃんの骨は おばあちゃんがテレビを見ていた 猫の部屋にある おじいちゃんは いっちゃんの お母さんとお父さんが来てくれたので 嬉しくなってお酒を飲んだんだと思う 夕方の5時頃に お父さんとお母さんと 3人でアリオにご飯を食べに行こうと思ったら 電話でいっちゃんのお母さんからおじいちゃんが倒れたとの電話があったすぐに帰るとおじいちゃんは倒れていて 救急車が来ていた 救急隊員が おじいちゃんに話しかけていた おじいちゃんに意識はあった その後おじいちゃんは山田病院へ救急車で搬送されていった しばらくしてから おじいちゃんはただお酒を飲みすぎて 倒れてしまっただけでとりあえず 能田能などには 異常はなくてよかった それから何時間もした後 夜中の1時ぐらいにお父さんに起こされて おじいちゃんが病院で暴れているとのことで迎えに行った おじいちゃんからしたら お葬式が終わった後 病院に連れて行かれて 酔っ払っているので 手足を縛られて拘束されているのが 殺されるのではないかと言う 恐怖心から暴れていたらしい 夜中におじいちゃんを家に連れて帰ってきて今日に至る お父さんとお母さんは 家にいることができないので 逗子に避難した 俺は何があるかわからないので 一応家にいた今日丸一日はいた お昼に おじいちゃんにご飯を持っていくと いっちゃんのお母さんと 多分ずっと話していたと思う とにかく 激動のお葬式だった お葬式が終わった後おじいちゃんが倒れてしまってまさにあとを追うように という感じだったが おじいちゃんはまだ大丈夫だ とにかくアルコールは本当に怖いなあと思った と同時におじいちゃんはおばあちゃんのことで何でもないような雰囲気を出しているけどもとっても悲しかったんだなと思う 今火を開けて 1時をまわっているけれども 今日の事は忘れないと思う おばあちゃんはもう少ししたら東本願寺のお墓に入る 骨を入れる時に 喉仏の説明など一通りの事を受けた おばあちゃんが小さい骨壷に入るのは何か不思議な感じがした 京極夏彦が 死んだら終わりというのは本当だなと思った 死んだら骨になるんだなとその時とても感じた たぶんおばあちゃんは今 先に入っている猫や チャコとともに穏やかに暮らしていると思うとともに 家にいるお家ちびキリト 家のことを見守ってくれていると思う そう思うことにして 今日はとりあえず酒を飲んだ ばあちゃんありがとう 本当にありがとうという気持ちがずっとある チャコが死んでしまった時と とうとうか それ以上の ロスがあるおばあちゃんの笑顔はもう見れないかもしれないけれどもおばあちゃんは天国から家を見ていてくれるんだなと思う そう思いながら今日はもう寝ようと思う おばあちゃんありがとう 頑張るからね 猫とね